ヒロシマ情報の多言語発信

 

 

 被爆体験に根差したヒロシマの訴えの世界発信を強化するため、内閣府の認可を受けた2014年4月30日より、ヒロシマ情報の多言語発信に取り組んでいます。
 具体的には、広島大の協力を得て原爆・平和関連の専門ウェブサイトの多言語化推進を進めている中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター(旧名中国新聞ヒロシマ平和文化センター=2008年1月設立)と連携し、日本語、英語、2014年4月からは中国語、フランス語、同年11月26日からはロシア語で「ヒロシマ情報」を翻訳して5カ国語で海外発信するとともに、同センターのサイトに載せるコンテンツの選定に主体的に関わってきました。
 2021年度より中国新聞社が2020年に新聞協会賞を受賞した「ヒロシマの空白」の関連記事・写真をよりニーズのある英語で読んでもらえるよう英語翻訳して発信しています。
 このサイトには、世界160カ国・地域からアクセスがあり、平和学習で国内外から広島を訪れる多くの人たち、また、コロナ禍で広島を訪れることが難しい方々に平和記念公園、記念資料館、平和や国際交流に関する最新情報を提供しています。  2020年には被爆75年を迎え、当基金でも平和活動における推進事業として積極的に展開しています。
 翻訳に必要な費用は、当基金が2014年1月に創設した「平和サポーター制度」に賛同いただいた寄付金を活用。寄付金は2022年6月30日現在、1都1道2府30県およびアメリカ、イギリス、フランス、スペイン、アイルランド、エジプト、イラン、インド、韓国、ブラジルの10カ国から、2766件、23,920,846円が寄せられており、多くの方からの平和発信の要望を実感しています。
 今後も随時受け付けますので、詳細は「平和サポーター寄付金制度の創設について」をご覧ください。

 
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