ヒロシマ・アピールズポスター

(平和活動推進事業)

人類最初の原爆の惨禍を体験した広島の祈りと願いを広く伝えるために、「ヒロシマの心」を視覚で訴えるポスターを制作しています。
ヒロシマ・アピールズポスターは公益社団法人日本グラフィックデザイン協会
(JAGDA)と一般財団法人広島国際文化財団の協同制作で1983年にスタートし、公益財団法人ヒロシマ平和創造基金は設立後の2013年から主催に加わっています。
毎年、同協会の会員代表1名がボランティアで制作しています。

2025年度の作品は「PEACE」。
東京都のアートディレクター、北川一成(きたがわ・いっせい)さんが制作し、7月9日に広島市に寄贈しました。
「戦後80年。平和の願いをこめて白の空間に墨の五文字、『PEACE』の言葉を描きました。」白い「空」間は、くう、そら、あく、あける、から、むなしい、すく、うつろ、の言葉を表しています。
作品、概要、制作者プロフィールは日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)のwebサイトでご覧いただけます。

ヒロシマ・アピールズ 2025




タイトル:「PEACE」
デザイン:北川一成

 
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